驚異の若見えで有名なナグモクリニックの南雲吉則医師が愛飲していることで有名になったゴボウ茶。
TVや雑誌などで取り上げられて、たくさんの種類のゴボウ茶が出回っているけど、南雲先生が監修&推進しているのがあじかん社のゴボウ茶。
一度本物を飲んでみたいと思っていたので、お試ししてみました。
>>> つくば山崎農園産あじかん焙煎ごぼう茶
食物繊維だけじゃなく、ポリフェノールも豊富なごぼう
ごぼうは野菜の中でも食物繊維の含有量が多いだけでなく、その内容も水溶性+不溶性食物繊維の2つのバランスが取れた優秀野菜。
さらに還元成分であるポリフェノールも豊富に含まれていて、こちらも他の野菜と比較しても含有量が多く、アメリカ農務省が提唱している指標において非常に高い還元力の数値を示しており、高く注目を集めている素材なのです。
でも、体に良いとわかってはいても毎日ごぼうを食べ続けるのは至難の業。
お茶にすることで毎日の生活に取り入れやすく、美味しく続けられます。
南雲先生こだわりのゴボウと焙煎
38歳の頃に不摂生で体調を崩したことがきっかけで、色々な健康法を試しているうちに出会ったのが山崎農園のごぼう。
毎日ごぼうパワーを取り入れるべく山崎さんに相談したところ「ごぼうのお茶がある」ことを知り、飲み始めたら、見る見る調子が良くなっていったのだそう。
毎日飲み続けるには美味しさが重要。
そこで南雲医師はごぼう選びから始め、つくばで5代続くごぼう農家山崎農園の山崎恵造さんに頼んで、料亭に出すような良いごぼうだけを使ってごぼう茶を作りました。
製造は広島の食品メーカー「あじかん」に依頼して、何度もの試作を繰り返して完成したのが「山崎農園の焙煎ごぼう茶」です。
飲んでみました。
つくば山崎農園産あじかん焙煎ごぼう茶は使いやすいティーバッグタイプ。
三角の形のティーバッグで、お湯の中で茶葉(?)が広がりやすくなっています。
やかんなどで煮出す場合は1パックで1リットル目安で、沸騰したお湯に入れ3分ほど煮出せば完成です♪
早速ポットにお湯を注いで、ゴボウ茶を淹れてみました。
想像通りのごぼう色がじんわり広がります。
2分ほど蒸らせば完成で、個人的な感触だと4〜5杯はリピートできそうです。
実際に飲んでみると、すっきりとした香ばしいお味です。
ゴボウ特有のえぐみや土臭さはあまりなくて、ほうじ茶とか玄米茶みたいな香ばしい印象で、後味にゴボウの香りがほんのり来る感じ。
ハーブティーや健康茶みたいにお茶だけを飲んだり楽しんだりする・・・というより、普通に食事と一緒に飲める風味のお茶です。
麦茶などと同じ感覚で普段の生活に取り入れられそう!
【原材料名】
ごぼう(茨城県産)
材料はゴボウのみなので、飲用後の茶殻も料理に混ぜて食べることができるのだそう。
(残留放射能については検査を実施しているとのこと。)
7包入りのお試しサイズがお得
これまで飲んだゴボウ茶の中で、一番「ごぼうっぽくない」つくば山崎農園産あじかん焙煎ごぼう茶。
焙煎されているからか、香ばしい香りが先に立つので、しれっと出されたらほうじ茶と勘違いしそうなほどです。
我が家では1パックを1リットル程度を煮出して、麦茶のかわりに飲んでいます。
寒い冬の時期は飲む分だけをレンチンして温めて飲んでいるのですが、冷たいままだと香ばしさが引き立つような気がします。
あじかんの焙煎ごぼう茶には7包入りのお試しサイズがあって、まずは試してみたい方にはこちらがオススメ。
ティーパック7つで約56杯分のゴボウ茶が作れるので、1週間程度楽しめますよ♪
購入はこちらから >>> つくば山崎農園産あじかん焙煎ごぼう茶
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